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Walk with warm Heart

EPOS

Back to the future. Just arrived from the 90s!
But it has been modernised and

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German Physiks

Since 1992, Has been widely regarded as the manufacturer of the world's most advanced omnidirectional loudspeakers.

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CANOR AUDIO

Europe's largest audio manufacture brand, A tube specialist since 1995

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FINK team

Still an unknown brand.
But the world's most famous speaker consultant has finally launched his own brand.

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VERTERE

Reducing engineering to its fundamentals, to get you even closer to the original recording.

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INCRECABLE

A brand established in the USA in 2002 that will significantly upgrade your system with innovative noise reduction technology.

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KEITH MONKS

Beauty and clarity, from recording to reality ... the world's oldest of RCM manufacture.

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EDISCREATION

Handcrafted Hi-Fi gear from Hong Kong, made possible by a passion for music.

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NEWS

2025.11.10
Brand
TIAS2025でも大きな反響をいただきましたスロバキアCANOR AUDIOのオールインワン・プリメインアンプVIRTUS A3が11月10日に発売となります。真空管のプリ部、クラスAとABをシームレスに繋ぐパワー部、ディスクリートのMM/MCフォノアンプ内蔵、ディスクリートのヘッドフォンアンプ内蔵、DSD512からMQAまでフル対応するデュアルモノDACまで内蔵していながら、画期的なファンシステムによって美しい筐体に纏められた意欲作です。お気に入りのスピーカーと質の高いネットワークトランスポート。さらにアナログプレーヤー、ヘッドフォンがあれば、これ以上必要ないとさえ思える素敵なオーディオシステムが完成します。ぜひソロバキアの雄CANOR AUDIOの傑作アンプのご試聴にオーディオ専門店様へお出かけください。製品資料掲載しました。
2025.10.17
Taktstock
10月17日から10月30日までの間諸事情により電話での対応ができなくなります。
お問い合わせ等は、右上のContactより、お問い合わせくださいますようお願い申し上げます。ご迷惑をおかけいたしますが、宜しくお願い致します。
2025.10.10
Brand
TIAS2025 G501 タクトシュトック・ブースで開催いたします、"VERTERE"トラジ・モグハダムの講演時間をお知らせさせていただきます。大変申し訳ありませんが、整理券の配布などはございません。あらかじめご了承ください。G501は大変小さなブースとなっております。お時間に余裕をもってお越しください。

VERTERE トラジ・モグハダム講演時間
17日:1回目 13:00 ~ 2回目16:00 ~
18日:1回目 13:00 ~ 2回目16:00 ~
19日:1回目 11:00 ~ 2回目14:00 ~

上記以外の時間は、弊社担当者が取り扱い製品のご説明などをさせていただきます。
ぜひTIAS2025へ足をお運びください。事前登録はコチラ。
2025.10.01
Taktstock
2025年10月17日-19日に東京国際フォーラムで開催される「東京インターナショナルオーディオショウ2025」に初めて参加させていただきます。VERTEREのトラジ・モグハダムが来日し来年発売予定のフラッグシップRG-1PKG、Ruby One MC、そしてCALONを使って1日2回講演を行います。詳しい時間などは改めてご案内いたします。またCANORからはDAC/フォノアンプ/ヘッドフォンアンプまで一体となったVIRTUS A3、フラッグシップステレオパワーVIRTUS S1Sに加え、ミュンヘンショウで発表されたNEW 4シリーズ「Virtus I4S & Verto D4S」も登場!eposからは初のフロアスタンディングES-28が国内初登場。さらに、現在ネットワークオーディオにおける最重要に位置づけられるホットアイテムがなんとEDISCREATIONから発表されます!!タクトシュトックのオリジナルブランドTAKTLINKの第4弾のプロトタイプも披露予定。弊社ブースはG501です。事前予約登録はコチラから。ぜひ弊社ブースに足をお運びください。
2025.10.01
Taktstock
11月1日 - 2日にKANDA SQUAREで開催されますダイナミックオーディオ主催 第45回 マラソン試聴会に弊社も参加いたします。東様の講演ではCANOR AUDIOのセパレートアンプとフォノアンプ、杉本様の講演ではEDISCREATIONのLPS、SILENT SWITCH、FIBER BOXをご紹介いただきます。ぜひ会場に足をお運びください。ダイナミックオーディオ様の特設サイトはコチラ
 

About TAKTSTOCK

日本には素晴らしいオーディオメーカーが多数存在しますが、なぜか学生の頃から愛用してきたオーディオは海外製品が多く、その理由を自分でもわかっていませんでした。しかし、オーディオ業界で働くようになって20年以上がたった今、思い返せば "日本人とは違う感性で創り出される魅力" に感動してきたからなのだと思います。それは音そのものであり、デザインであり、時には使い易さだった事もありました。もちろん、なぜかわからないけど好き。そんな製品もありました。

海外には日本に紹介されていない素晴らしいブランドがまだまだ存在します。もしかしたら、それは万人受けするものではないかもしれません。しかし、本当に心から感動した製品であれば、同じように感動し、そのブランドのファンになっていただける人がいるのではないか。もしそうであるなら、その魅力をお客様の手元に届けたい。そんな思いで株式会社タクトシュトックを2021年1月に設立しました。

We have plenty of audio companies making great products here in Japan. But, somehow I've used oversea brands for long time. After 20 years of working in this job, I found that I've been fascinated by something different from our sense. It's sound itself, sometimes design, also usability, maybe just because it is.

There are lots of impressive audio brands outside of Japan, perhaps just few people like them. However, if I could tell how I was attracted how they are splendid, there might be some people becoming their fan. That's why we founded TAKTSTOCK in January, 2021.

Walk with warm Heart

TAKTSTOCK(タクトシュトック)はドイツ語で指揮棒という意味ですが、TAKT(タクト)には、思いやりという意味があります。STOCKはストック。思いやりを集めていくような温かい会社でありたいと思っています。現在我々がお付き合いしているブランドのスタッフは本当に素晴らしい人々です。製品だけでなく人柄にも惚れ込んでいます。彼らが生み出す製品の魅力、その魅力に共感できる未来のお客様。その懸け橋となれるよう努力してまいります。

TAKTSTOCK means conductor's baton in German. Takt also means consideration, sympathy and kindness. Obviously, Stock means to collect. We are currently dealing with several brands and not just love their products but also their team stuff, their personality as well. We would like to make warm company as this name indicates, and strive to connect people and what we believe.

FINK team LOGO

FINK team

そのメールは突然やってきました。「もの凄くいいスピーカーが完成したんだけど、聴いてみないか?」

HIGH END MUNICH 2019のあるブースで鳴っていたスピーカー "BORG(ボーグ)" は圧巻のサウンドで私の心を鷲掴みにしました。AMTツィーターと260mmパルプ・コーンの2WAYから放たれたその音は、トラディショナルなスピーカーのグルーヴ感に現代スピーカーの解像度をミックスしたかのような不思議なサウンドで楽しさ満点。私は席を立てなくなりました。名刺交換と話をしてまた驚きが。このブランドは30年以上世界中の傑作スピーカーの設計を担当してきたカールハインツ・フィンク氏が初めて自身のブランドとして立ち上げたFINK team (フィンク・チーム)だというのです。しかし、聞けばBORGはペア 500万円オーバー。このサウンドなら安いくらいだ!と思いつつも、自分が探していた価格帯とはかけ離れていたこともあり、その時は取り扱いを諦めたのでした。

そして 2 月にそのメールはやってきました。「弟分となるKIM(キーム)を開発したんだ。自分達が毎日音楽を楽しむために設計したんだけど、評判がすごくいい。聴いてみないか?」こんなにうれしい連絡はありません。KIMを取り寄せ、音を出したその瞬間に日本での取り扱いを決定しました。ドイツで聴いたBORGと同じ"最高に楽しい"サウンドが目の前に現れたのです。あれもこれも聴きたい・・・朝方まで試聴は続きました。様々なスピーカーを聴いて、どのスピーカーも魅力的で決めきれないお客様、一度FINK teamのスピーカーを聴いてみませんか? スピーカー選びの旅、終着駅はココかもしれません。

詳しい製品情報は、こちらをご覧ください。

EPOS LOGO

EPOS

タクトシュトックを設立してFINK teamの総輸入代理店になれた事はこの上ない幸運でした。BORGとKIMの日本での評判もとても良く、音楽をゴキゲンに奏でるこのスピーカーのファンとなって購入してくださるお客様も増えています。しかし、私の中には多少の抵抗があったのも事実です。現在はさらに高額なスピーカーが多数存在する時代ではありますが、それでもFINK teamのスピーカーがかなり高価である事に違いはありません。私はその想いを代表であるカールハインツ・フィンクに伝えました。彼は「安心してください。数年後には素晴らしい発表ができると思います。それはあなたの希望を叶えるスピーカーとなるはずです」と言ってくれました。そして後日、私はそれがepos(エポス)の事だったと知るのです。フィンクの手によって生まれ変わった1983年に設立された英国ブランド epos。届いた少し大きめのブックシェルフ・スピーカーであるES-14Nの音出しを開始した時から私のニヤニヤは止まりませんでした。さすがカールハインツ・フィンク!

最初に発売されたES-14N、ステレオサウンド・グランプリを受賞したES-7Nに続き、2026年には初のフロアスタンディングES-28Nが登場。音楽に没頭出来てとにかく楽しい。eposを選ぶお客様の理由はいつも共通しています。

詳しい製品情報は、こちらをご覧ください。

German Physiks LOGO

German Physiks

あなたが出演したYouTubeを見ました。御社にジャーマン・フィジックスの代理店になってほしい。

私がまだ20代だった2004年か2005年頃の話です。菅野 沖彦先生のご自宅を訪れた時、少年のように目を輝かせた先生が、導入したばかりのGERMAN PHYSIKS(ジャーマン・フィジックス)DDDユニットの魅力について興奮気味に語ってくれました。聴かせていただいた音楽がまた素晴らしかった。大御所と呼ばれる評論家の方が、いくつになってもオーディオと音楽について熱く語る。なんて素敵なんだろう、自分もこんな大人になりたいと願った大切な思い出です。彼らから送られてきたメールには何か運命的なものを感じました。

世界中のアワードを受賞している代表的なモデルであるHRS-130を早速取り寄せました。思い出は時間と共に美化されがちです。しかし、目の前に届いた外観だけでも一流品だと主張する美しいスピーカーから奏でられたサウンドは、「思い出」の音と比較してもさらに洗練されているだけでなく音楽の守備範囲も広がっており、とてつもない魅力を放っていました。再生される" 声 " には魔力すら感じます。他のスピーカーでは決して再現できないサウンドステージも圧巻。この無指向型DDDユニットの音に魅了されたらもう後戻りなどできません。心は決まりました。菅野先生も喜んでくれていると信じて。

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VERTERE LOGO

VERTERE

英国ロンドンに拠を構えるVERTERE(ヴァルテレ)は、主宰者であるトラジ・モグハダム(Touraj Moghaddam)の理想のアナログ再生を具現化するために設立されたブランドです。昔から彼が設計するエネルギッシュでスピード感あるプレーヤーの大ファンでした。そして、取り扱いを開始して5 年が経過しようとしている今、プレーヤーだけでなくトラジという人の大ファンにもなりました。自身の音楽レーベルを立ち上げるほどの音楽好きで、多くのアーティストと親交のあるトラジですが、それと同時にエンジニアとしては当たり前に超一流。しかも、1の質問に対し10どころか20の詳しさで答えてくれる誠実さ。お会いした際の日本人顔負けの"おもてなし"の心。トラジの人柄にふれた人は皆、彼のファンとなるに違いありません。

また、英国アビー・ロード・スタジオとも深い関係を築いているトラジ。ビートルズをはじめとする一連のハーフスピード・マスタリング・シリーズはMG-1 PKG MK2やSG-1 PKGといったVERTERE製プレーヤーを使用してサウンドの最終確認が行われています。世界の最先端を走るエンジニア達も愛用するVERTERE。一度聴いたら忘れられないトラジ・マジックは健在です。

詳しい製品情報は、こちらをご覧ください。

CANOR AUDIO LOGO

CANOR AUDIO

FINK teamの故デイビット・ジェフリーズから、真空管のスペシャリストを紹介したいと連絡があったのは 2021年春頃の事。WEBサイトで製品群を見た時、どこか見覚えがある気がしました。そう、CANOR AUDIO(カノア・オーディオ)は、HIGH END MUNICH 2019でFINK team BORGをドライブしていたあの真空管アンプのブランドだったのです。

BORGをミュンヘンで聴いた時のインパクトは今でも忘れられません。すぐに1台サンプルを取り寄せようとしたのですが、そうはいきませんでした。彼らはサンプルであっても100%のパフォーマンスを日本仕様の100Vで実現できるまで送りたくないというのです。最初のサンプルがスロバキアから発送されたのは5ヵ月後の事でした。ミュンヘンで聴いたサウンドそのものに続き、開発に対する真摯な取り組みに、このブランドは信頼できるとの想いを強くしました。

詳しい製品情報は、こちらをご覧ください。

Ediscreation LOGO

Ediscreation

N&E AUDIOは2014年に設立された香港のメーカーです。エンジニアとして長年経験を積んできたオーディオマニアでもあるエディソン・ウォン(Edison Wong)は、理想のオーディオを設計するために自身のブランドEDISCREATION(エディスクリエーション)を起こします。このクラスではありえない超高精度OCXOクロックとディスクリート・リニア電源を搭載したオプティカル・アイソレーション"Fiber Box"と、ネットワーク用"Silent Switch OCXO"が世界中で大ブレイク。日本向けにはさらにアップデートした専用モデルを用意してくれました。内部に美しく配置された高品質パーツの数々が、彼の製品開発の根底にはオーディオへの情熱があるのだと高らかに宣言しています。

2024年末のモデルチェンジでは、OCXOクロック同士をリンクするという世界初技術"Synchronize Clock Bus Technology"が発表され、全てのピントが揃ったかのような過去に例のない改善効果によって、エディソンの鬼才ぶりが改めて示されました。ネットワークオーディオは、環境を整える事で真の実力を発揮します。サウンド・クオリティ向上を目指す方にとって、今最も目が離せないブランドがEDISCREATIONなのです。

詳しい製品情報は、こちらをご覧ください。

INCRECABLE LOGO

INCRECABLE

遂に取り扱いが決まった米国INCRECABLE(インクレケーブル)。Mechanical Vibration Decoupling Earth Boxと呼ばれる”iEARTH”は海外のショウで良い音だと感じるブースで使われている事が多く、その重量感、サイズ感、そして高級感。全てにおいて”ヨイモノ感”が漂っていました。約2年前にはサンプルを取り寄せたいと連絡をしていたのですが、返事がなく取り扱いを諦めていました。そんな中2024年末に出かけた台湾オーディオショウで再び音の良いブースで目にしたiEARTH。勇気を出して話しかけると、彼は台湾におけるディストリビューターだと言うのです。そして、「彼らが返事をしない訳がない。連絡してみるよ」と言ってくれました。結果は単純。返事が無かったのは日本からのメールが全て迷惑メールに振り分けられていたという理由でした。めでたくサンプルを取り寄せられることになったのですが、我々の”ヨイモノ”という直感は、予想を遥かに上回る音質・画質改善効果に感動する形ですぐに証明されました。タクトシュトックは、相当な自信をもってINCRECABLEの取り扱いを開始いたします。

詳しい製品情報は、こちらをご覧ください。

KEITH MONKS LOGO

KEITH MONKS

アナログが大好きです。100枚程レコードが集まった頃からクリーニングにも目覚めます。今やレコード数千枚。感じている事は、どんなに完璧に洗えるクリーニング方法やマシーンも、"マイベスト"クラスのレコードをキレイにするのが精いっぱいだという事です。手間もかかるし、洗う時間があるなら聴きたくなりますよね。

英国KEITH MONKS(キース・モンクス)。この名前に覚えがある方は相当なアナログフリークだと思います。1969年にBBCと共同で開発されたキース・モンクスのレコードクリーナーは、改良を続けながら大英図書館と米国議会図書館に正式採用され続けている唯一のレコードクリーナーです。最大の特徴はトーンアーム型の独自アーム。内周から外周に向かってトレースすることで溝ごとに吸引が可能。これは盤面に薬液が一切残らない唯一無二のバキュームシステムです。50年の歴史は伊達ではありません。きっとその洗浄力、使いやすさ、静かさとスピードに感動していただけると思います。2026年にはフラッグシップRedux Twoが登場予定です。これまでも、これからも、キース・モンクスはレコード洗浄におけるリーディング・カンパニーであり続けます。

詳しい製品情報は、こちらをご覧ください。

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