logomark

Walk with warm Heart

EPOS

Back to the future. Just arrived from the 90s!
But it has been modernised and

Explore Further

German Physiks

Since 1992, Has been widely regarded as the manufacturer of the world's most advanced omnidirectional loudspeakers.

Explore Further

CANOR AUDIO

Europe's largest audio manufacture brand, A tube specialist since 1995

Explore Further

FINK team

Still an unknown brand.
But the world's most famous speaker consultant has finally launched his own brand.

Explore Further

VERTERE

Reducing engineering to its fundamentals, to get you even closer to the original recording.

Explore Further

REAVON

Your movie collection deserves the best.

Explore Further

KEITH MONKS

Beauty and clarity, from recording to reality ... the world's oldest of RCM manufacture.

Explore Further

EDISCREATION

Handcrafted Hi-Fi gear from Hong Kong, made possible by a passion for music.

Explore Further

NEWS

2024.3.08
Taktstock
3月9日(土)10日(日)に長野松本市「信毎メディアガーデン」3Fスタジオスペースにて行われるロイヤルオーディオ様主催の「真空管アンプ・アナログ試聴会」に弊社も参加いたします。VERTERE DG-1S PKG / EPSO ES-14N / CANOR AUFIO AI1.10をご試聴いただけます。ぜひお出かけください。ロイヤルオーディオ様のWEBサイトはコチラ
2024.2.22
Taktstock
3月9日(土)に秋葉原ダイナミックオーディオ5555・4階で開催されるSPRING FESTIVAL2024に弊社も参加いたします。当日はEdiscreationの大ヒットモデルSILENT SWITCHとFIBER BOX2、そしてLPSをお聴きいただけます。弊社製品以外にも話題の製品を多数体験できるデータ再生のイベントです。ぜひご予約の上お出かけください。ダイナミックオーディオ様のWEBサイトはコチラ
2024.2.01
Taktstock
富山県のaudio gallery abc様にて2月12日(月)までの期間、弊社製品のマンスリーイベントを行っています。ステレオサウンドグランプリ2023を受賞したCanor Audioのセパレートアンプをはじめ多くの弊社製品をご試聴いただけます。また、2月3日/4日の2日間は弊社から担当者による試聴イベントも開催いたします。 ぜひご予約の上、ご来店ください。ショップWEBサイトはコチラ
2024.1.25
Brand
問い合わせの多かったVERTERE DG-1S PKGをついに日本でも発売いたします。また評価が高かったPHONO-1MK2が"タイプL"に進化しモデルチェンジとなりました。両機種ともに1月25日に発売いたします。その外観だけで音を聴くのが楽しみになる圧倒的なデザインのカッコよさ。そして搭載されたGroove Runner Sアームの革新的な新技術の数々。さらに発売を記念して20セット限定の特別セットをご用意いたしました。ぜひ製品ページをご確認ください。DG-1S PKG製品ページはコチラPHONO-1MK2 Lの製品ページはコチラ
2023.12.27
Brand
音元出版PHILE WEB AUDIOにEdiscreation主宰者であるエディソン・ウォンのインタービュー記事が掲載されました。日本で大ヒットすること3年。初めての来日、初めてのインタビュー記事となります。彼の熱いオーディオへの想いが伝わる素晴らしいインタビューです。ぜひご覧ください。記事はコチラ
 

About TAKTSTOCK

日本には素晴らしいオーディオメーカーが多数存在しますが、なぜか学生の頃から愛用してきたオーディオは海外製品が多く、その理由を自分でもわかっていませんでした。しかし、オーディオ業界で働くようになって20年以上がたった今、思い返せば "日本人とは違う感性で創り出される魅力" に感動してきたからなのだと思います。それは音そのものであり、デザインであり、時には使い易さだった事もありました。もちろん、なぜかわからないけど好き。そんな製品もありました。

海外には日本に紹介されていない素晴らしいブランドがまだまだ存在します。もしかしたら、それは万人受けするものではないかもしれません。しかし、本当に心から感動した製品であれば、同じように感動し、そのブランドのファンになっていただける人がいるのではないか。もしそうであるなら、その魅力をお客様の手元に届けたい。そんな思いで株式会社タクトシュトックを2021年1月に設立しました。


We have plenty of audio companies making great products here in Japan. But, somehow I've used oversea brands for long time. After 20 years of working in this job, I found that I've been fascinated by something different from our sense. It's sound itself, sometimes design, also usability, maybe just because it is.

There are lots of impressive audio brands outside of Japan, perhaps just few people like them. However, if I could tell how I was attracted how they are splendid, there might be some people becoming their fan. That's why we founded TAKTSTOCK in January, 2021.


Walk with warm Heart



TAKTSTOCK(タクトシュトック)はドイツ語で指揮棒という意味ですが、TAKT(タクト)には、思いやりという意味があります。STOCKはストック。思いやりを集めていくような温かい会社でありたいと思っています。現在我々がお付き合いしているブランドのスタッフは本当に素晴らしい人々です。製品だけでなく人柄にも惚れ込んでいます。彼らが生み出す製品の魅力、その魅力に共感できる未来のお客様。その懸け橋となれるよう努力してまいります。

TAKTSTOCK means conductor's baton in German. Takt also means consideration, sympathy and kindness. Obviously, Stock means to collect. We are currently dealing with several brands and not just love their products but also their team stuff, their personality as well. We would like to make warm company as this name indicates, and strive to connect people and what we believe.


FINK team LOGO

FINK team

そのメールは突然やってきました。「もの凄くいいスピーカーが完成したんだけど、聴いてみないか?」

2019年のミュンヘン・HIGH END 2019のとあるブースで鳴っていたスピーカー"BORG(ボーグ)"は圧巻のサウンドで私の心を鷲掴みにしました。AMTツィーターと260mmのパルプ・コーンの2WAYから放たれたその音は、トラディショナルなスピーカーのグルーヴ感に現代スピーカーの解像度をミックスしたかのような不思議なサウンドで楽しさ満点。私は席を立てなくなりました。名刺交換と話をしてまた驚きが。このブランドは30年以上世界中の傑作スピーカーの設計を担当してきたカールハインツ・フィンク氏が初めて自身のブランドとして立ち上げたFINK teamだというのです。音が良いのも納得です。しかし、聞けばBORGはペア480万円。このサウンドなら安いくらいだ!とは思いつつも、自分が探していた価格帯とはかけ離れていたこともあり、その時は取り扱いを諦めたのでした。

そして2月にそのメールはやってきました。「BORGの弟分となるKIM(キーム)を開発したんだ。自分達が毎日音楽を楽しむために設計したんだけど、評判がすごくいい。聴いてみないか?」こんなにうれしい連絡はありません。すぐにKIMを取り寄せ、音を出した瞬間に取り扱う事を決定しました。ドイツで聴いたBORGと同じ感動的な"最高に楽しい"サウンドが目の前に現れたのです。あれもこれも聴きたい・・・朝方まで試聴は続きました。日本ではKIMから取り扱いをスタートします。

詳しい製品情報は、こちらをご覧ください。

EPOS LOGO

EPOS

タクトシュトックを設立してFINK teamの総輸入代理店となれた事はこの上ない幸運でした。BORGとKIMの日本での評判もとても良く、音楽をゴキゲンに奏でるこのスピーカーのファンとなって購入してくださるユーザー様も増えています。しかし、私の中には多少の抵抗があったのも事実です。現在はさらに高額なスピーカーが多数存在する時代ではありますが、それでもFINK teamのスピーカーがかなり高価である事に違いはありません。私はFINK teamの代理店になる時にその想いを代表であるカールハインツ・フィンクに伝えました。その時彼は「安心してください。数年後には素晴らしい発表ができると思います。それはあなたの希望を叶えるスピーカーとなるはずです」と言ってくれました。そして後日、私はそれがEPOS(エポス)の事だったと知るのです。

生まれ変わった英国EPOSブランド。届いた少し大きめのブックシェルフ・スピーカーであるES14Nの音出しを開始してから、私のニヤニヤは止まりません。さすがカールハインツ・フィンク!

詳しい製品情報は、こちらをご覧ください。

German Physiks LOGO

German Physiks

あなたが出演したYouTubeを見ました。御社にジャーマン・フィジックスの代理店になってほしい。

私がまだ20代だった2004年か2005年頃の話です。菅野 沖彦先生のご自宅を訪れた時、少年のように目を輝かせた先生が、導入したばかりのGERMAN PHYSIKS DDDユニットの魅力について興奮気味に語ってくれました。聴かせていただいた音楽がまた素晴らしかった。大御所と呼ばれる評論家の方が、いくつになってもオーディオと音楽について熱く語る。なんて素敵なんだろう、自分もこんな大人になりたいと願った大切な思い出です。彼らから送られてきたメールには何か運命的なものを感じました。

世界中のアワードを受賞している代表的なモデルであるHRS-130を早速取り寄せました。思い出は時間と共に美化されがちです。しかし、目の前に届いた外観だけでも一流品だと主張する美しいスピーカーから奏でられたサウンドは、「思い出」の音と比較してもさらに洗練されているだけでなく音楽の守備範囲も広がっており、とてつもない魅力を放っていました。再生される"声"には魔力すら感じます。他のスピーカーでは決して再現できないサウンドステージも圧巻。この無指向型DDDユニットの音に魅了されたらもう後戻りなどできません。心は決まりました。菅野先生も喜んでくれていると信じて。TAKTSTOCKは2022年7月よりドイツGERMAN PHYSIKSの取り扱いをスタートいたします。

詳しい製品情報は、こちらをご覧ください。

CANOR AUDIO LOGO

CANOR AUDIO

FINK teamのデイビット・ジェフリーズから、真空管のスペシャリストを紹介したいと連絡があったのは2021年の春頃の事でした。WEBサイトで製品群を見た時、どこか見覚えがある気がしたのです。そう、カノア・オーディオは、「HIGH END MUNICH 2019でFINK team BORGをドライブしていたあの真空管アンプだったのです。BORGをミュンヘンで聴いた時のインパクトは今でも忘れられません。すぐに1台サンプルを取り寄せようとしたのですが、そうはいきませんでした。彼らはサンプルであっても100%のパフォーマンスを日本仕様の100Vで実現できるまで送りたくないというのです。最初のサンプルがスロバキアから発送されたのは5ヵ月後の事でした。ミュンヘンで聴いたサウンドそのものに続き、開発に対する真摯な取り組みに、このブランドは信頼できるとの想いを強くしました。

詳しい製品情報は、こちらをご覧ください。

VERTERE LOGO

VERTERE

英国ロンドンに拠を構えるヴァルテレは、主宰者であるトラジ・モグハダム(Touraj Moghaddam)の理想のアナログ再生を具現化するために設立されたブランドです。昔から彼が設計するエネルギッシュでスピード感あるプレイヤーの大ファンでした。数年前まではRG-1やSG-1といった400万円以上の高級プレイヤーのみがラインナップされ敷居が高かったのですが、突如2020年にMG-1とDG-1を発表。この2機種が世界中の権威あるオーディオ賞を獲得している事を知り、これはファンを増やすチャンスだと直感しました。プレイヤーだけでなく、フォノアンプやカートリッジなどもラインナップされています。一度聴いたら忘れられないトラジ・マジックは健在です。ご期待ください。

詳しい製品情報は、こちらをご覧ください。

REAVON LOGO

REAVON

サブスクリプション・サービスが日本でも浸透し、音楽や映画も定額で楽しむスタイルが定着してきました。4Kクオリティの映像がインターネットを通じて気軽に見られる現在。もうディスクメディアは終わってしまったのでしょうか。

しかし、真の映画ファンは高性能なプレーヤーで再生されるディスクの音と映像にはスペックでは表す事のできない優位性がまだまだある事を知っています。SACDが根強い人気を誇っているのもそのためではないでしょうか。さらにUHD Blu-rayディスクを評価するSNSの書き込みも世界中で盛んに行われています。すでにニッチな市場かもしれません。便利さではサブスクには到底勝てません。しかし、まだまだディスクの時代は終わってなどいないのです。

2021年、ついにフランスからメディアファンの期待に応えるブランドが登場しました。彗星のごとく現れたそのブランドはフランス語で"夢"を意味するREAVON(リーヴォン)。ディスク再生に特化することで世界最高の音と映像のクオリティを目指しました。取り扱い発表以来、多くのお問い合わせをいただいている4k UHD Universal Disc Player。そのパフォーマンスは期待を裏切る事はありません。

詳しい製品情報は、こちらをご覧ください。

KEITH MONKS LOGO

KEITH MONKS

アナログが大好きです。100枚程レコードが集まった頃からクリーニングにも目覚めます。今やレコード数千枚。感じている事は、どんなに完璧に洗えるクリーニング方法やマシーンも、”マイベスト"クラスのレコードをキレイにするのが精いっぱいだという事です。手間もかかるし、洗う時間があるなら聴きたくなりますよね。

英国キース・モンクス。この名前に覚えがある方は相当なアナログフリークだと思います。1969年にBBCと共同で開発されたキース・モンクスのレコードクリーナーは、改良を続けながら大英図書館と米国議会図書館に正式採用され続けている唯一のレコードクリーナーです。最大の特徴はトーンアーム型の独自アーム。内周から外周に向かってトレースすることで溝ごとに吸引が可能。これは盤面に薬液が一切残らない唯一無二のバキュームシステムです。50年の歴史は伊達ではありません。きっとその洗浄力、使いやすさ、静かさとスピードに感動していただけると思います。日本では、昨年発売されたばかりの新製品”Prodigy”から取り扱いを開始いたします。レコードはもちろんCDやBlu-rayなども洗浄できる優れもの。汚れや油分から解放されたサウンド、映像のクリアさにも驚かれる事でしょう。

詳しい製品情報は、こちらをご覧ください。

Ediscreation LOGO

Ediscreation

N&E AUDIOは2014年に設立された香港のメーカーです。エンジニアとして長年経験を積んできたオーディオマニアのエディソン・ウォン(Edison Wong)は、理想のオーディオを設計するために自身のブランド“Ediscreation(エディスクリエーション)”を起こします。このクラスではありえない超高精度OCXOクロックとディスクリート・リニア電源を搭載した、オプティカル・アイソレーション“Fiber Box 2”と、ネットワーク用“Silent switch OCXO ”が大ブレイク。使用されている高品質パーツの数々。彼のオーディオへの情熱が実現させたコストパフォーマンスには驚くばかりです。ネットワークオーディオは、環境を整える事で真の実力を発揮します。これからのオーディオ再生のアップグレードに必須な今最も目が離せないブランドです。日本向けにはさらにアップデートした専用モデルを用意してくれました。

詳しい製品情報は、こちらをご覧ください。

Sign Up to Our Newsletter

新製品に関するニュースなどをお届けします。ご希望の方はメールアドレスを入力の上、"Subscribe"にて送信してください。アドレスが間違っていると登録できませんので、お間違えのないようお願いいたします。